ゼノクロプレイレポート No.10 喜劇も悲劇も、全部含めてゼノクロの魅力。やっぱりゼノサガ脳~7章クリア
やっぱりゼノサガ脳
私のアバター名はCanaanで、いわずもがなゼノサーガのカナンにちなんでいます。
でもプレイを進めていくうちに、やっぱり自分の名前(桂樹)を付けた方が良かったか。。?なんて思うこともありました。
やっぱり違う作品・異なる世界なんだし、ゼノサーガとも切り離して楽しまなきゃ失礼なのでは?と。
でもオンラインで遊んでいると、他のプレイヤーさんがアワードを達成した際などで名前が見れるんですよね。
そしたら、過去のゼノシリーズのキャラからとったのでは?と思える名前がたくさんありまして。
あ、他にも同じことやってる方いらっしゃるのねー、皆さんゼノシリーズお好きなのねー、という感じでちょっと安心(?)。
というわけで私のアバターはゼノサーガのカナンではなくあくまで「Canaan」ということで、これからも愛でて参ります!
そして早速ドールが一回壊れちゃったので、これ以上破壊されないようにとの願掛けも込めて。思いっきりE.S.アシェルのカラーにしてみました!
ついでに名前もE.S.Asherにしちゃいました。やるなら徹底的に!
うーん、マンダム。
初めてドール入手した際のムービーで、コクピットが映るシーンにものすごくドキドキしたんですね。
↑なんせCanaanがまさにカナンっぽくなってしまって。
ゼノサーガEP2のオープニングを思い出してしまって。
思わずグッと胸が締め付けられるような高揚を覚えました。
うむ、やっぱり私はゼノサーガに囚われているんだなあ。。。
そしてもう一つ、このムービー。
めっちゃオルムスっぽくないですか!?
オッスおれオルムス!!!
「あのお方」なんて言っちゃって、マーグリスみがありますな~。
第7章イベントー相変わらずのイカ姉さん
そして7章のイベント。
(エルマさんは相変わらずカッコイイ!)
ライフポイント。。。というこの黒いゾハル。
これもどう見てもゾハルエミュレータに見えてしまいます。
そしてさらに言うと、巨大な棺桶に見えます。
もしやみんな、もう手遅れなのでは。。。?なんて。。不吉な予感。
その物体を調べていると、またもイカ姉さん登場。
と思ったらまたすぐに退場。
毎回毎回、この人は何をしたいのでしょうか?
(余談ですが「吶喊」という言葉は初めて聞きました。
イリーナさんカッコイイ!)
ゲーティアとアルマンダル→アルマデルという組み合わせはゼノサーガミッシングイヤーのあの子を彷彿とさせます。
元は悪魔の名前なんですよね。そのうちグリモワールとか出てくるのかな。
あなたの心に、今日もちょっとだけの中二病を。
そんなこんなで、あっという間に7章のストーリー部分はクリアしました。
キズナトークを進めよう!の巻
さて、8章に進む前に、今までほったらかしにしてきたことを少しずつケアしておこう!と思い、まずはキズナトークを進めていくことに。
(トラがいた!この表情がカワイイ)
時間とか、ペットの指定とか、条件をそろえるのが意外と大変ですね、このトーク。
そしてサブキャラたちはキズナそのものが足りなかったり。。。
私のバトルスキルがへっぽこだから、ソウルボイスになかなか応えられなかったり、レベルが足りなくてすぐ死んじゃったりしてキズナがなかなか育まれいのかも。
うーむ。全部つながってくるんですね。
でもドールを入手してからは、レベルが低い仲間でもだいぶ連れて行きやすくなりましたし、レベル上げも楽になりました!
これからが本腰。。。かな?
イエルヴさんの相棒は生きている!?というイベント。
いや、どうなんだろう、私は期待しないでおきます。。。だってこれゼノクロだもの。
何となく分かってきた。
また、浄水場の悲劇もこなしました。
うわー、なかなかに辛い、、、バイオハザードのかゆうまをちょっと思い出してしまいました。
悲劇も、ハッピーな出来事も。。。。いろいろあってのゼノクロなんだなと思います。
全部ひっくるめてそこがこの惑星ミラ、この星で生きていく、ということなんだなと。
なのでちょっと陰惨なイベントも私はむしろ魅力の一つと思いました。
立場が違えど、志を同じくするもの。
立場が同じながら、志を違えるもの。
数多のクエストをこなしていくうちに、ミラの魅力が少しずつ滲み出てくるように思います。
それは、ムービーでただ延々と見せられれば伝わるようなものではなくて、自分自身でこの広大な世界を歩き回り、様々な人物と触れ合うことによって、少しずつ輪郭をあらわしてくれるものなんだなと感じました。
(私はむしろイリーナさんを抱きしめたい。。。)
次回に続きます!